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11月17日(日) ゲシュタルトセラピー・ワークショップのご案内 神戸・芦屋・大阪・京都

  日足も少しずつ短くなり、やっと、朝夕には、秋風の冷たさを感じる季節となりました。 皆さまお障りなくお過ごしでしょうか。 11月のゲシュタルトセラピーのご案内です。 前回は、ポリヴェーガル理論の実践版として、畳の部屋で行う野口体操体験を行いました。心も体も緩む、心地いい体験になりました。今回は、「自分の感情を取り戻そう」をテーマに、赤ちゃんの身体の進化に沿って、皆で「感情の分化」というものを体験したいと思っています。効果としては、自分の感情を捉えやすくなります。また、引き続き、身体をほぐすワークも行います。 お気軽にご参加ください。 参加者それぞれの物語を持ち寄って、いろんな色を感じながら一枚の絵を描くような時間にできたらいいですね。 ご参加お待ちしております。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ゲシュタルト療法とは?  他の心理療法のように過去に原因を求めたり分析や解釈をせず 人間としての存在に重点をおいて「今、ここ」で起きていることに 焦点を当てるところに特徴があります。 ゲシュタルトセラピーでは、 「今、ここ」でのあなたの自然な「気づき」に 焦点を当てることを通して、 本来の自分自身を取り戻していきます 安心・安全な場所でゆったりと、あるがままの自分と出会う そんな幸せをグループで味わってみませんか。 *** こんな人におすすめです  ・職場の人間関係で悩んでいる方  ・子育てや結婚生活がうまくいかないと感じている方  ・自分を責めることを止めたいと思っている方  ・恋愛に悩んでいる方 ・何かわからないけど、モヤモヤしている方 ・今後の人生について、ゆっくりと考えてみたい方 2024年11月17日(日) 13時00分~17時00分(受付開始12時50分)  参加費:1,000円 場所 京阪神間(申込時にお伝えします) 主催: ゲシュタルト療法サークル ゆるゲシュ  https://yuru-gestalt.blogspot.com/  ゲシュタルト療法のトレーニングを受けた仲間が中心となって、 皆がゆったりと集う場を作っています お申込、お問い合わせはこちらのアドレスまで。 yuru.gestalt@gmail.com  *注意点 心の病などで医療機関を受診されている方は、 かかりつけ医の参加許可を受けた上でお

夢のメッセージを読み解くドリームワーク@芦屋

江戸八景 愛宕山の秋の月 出典:国立国会図書館「NDLイメージバンク」 (https://rnavi.ndl.go.jp/imagebank/)


ゆるゲシュのご案内です。


新しい年を迎え、最初に寝た日の夜に見る夢のことを「初夢」と言いますね。

皆さんはどんな初夢を見たでしょうか?


一月のゆるゲシュのテーマは「夢」です。


ゲシュタルト療法では、独特な夢のワークで、夢にアプローチします。


「夢は無意識への王道である」と語ったフロイトは、夢には意識には受け入れ難い願望が姿を変えて含まれているので、それを分析し、解釈することで夢の意味が明らかになると考えました。


一方、ゲシュタルト療法の創始者のひとりのフリッツ・パールズは、次のように言います。


「ゲシュタルト療法では、夢を解釈しません。私たちはもっと面白いことをやります。私たちは夢を分析したりさらに切り刻んだりするのではなく、夢を生き返らせたいのです」


パールズは、私たちはみんな、自分の心に「穴」を持っていると言います。この穴は、私たちが否定したり、嫌悪感を抱いたりする、私たちの人生やパーソナリティの一部です。


夢に登場する人物や生き物、物体、環境はすべて私たちの心の中から生まれます。夢の中のすべての要素は、私たちの心の断片です。


だから、そこには私たちの「穴」も含まれています。


夢を生き返らせる、あるいは夢を生き直すことで、私たちはその断片や穴をもう一度、自分のものとして統合することができるようになります。


最近見て、何か気になる夢、何度も繰り返し見る夢、昔見たけどまだ記憶に残っている夢、

いろんな夢をポケットにしのばせて、ぜひご参加ください。


「夢をぜんぜん覚えていない」「悩み事があってそれを話したい」という方でももちろんご参加いただけます。誘導イメージを使ったファンタジー・トリップをやってみるかもしれません。


【日時】2024年1月14日(日)13時~17時

【場所】芦屋市内(申込時にお伝えします)

【参加費】1000円

【主催】 ゲシュタルト療法サークル ゆるゲシュ


*心療内科等に通院中の方は、参加の是非について主治医にご確認ください。治療目的ではなく、自己成長のためのワークショップとなります。




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